生理痛の痛み止め

生理痛の症状は人それぞれですが腹痛、腰痛、頭痛などの身体的な痛みの他、全身の倦怠感やだるさなど漠然とした痛み、そしてイライラ、無気力、憂うつ、怒りっぽいなど精神的な症状を伴うこともあります。さらに吐き気、胃痛、食欲不振、下痢、めまいを伴うこともあります。原因としては、経血を排出する作用のあるプロスタグランジンという物質の過剰分泌、子宮口の出口が狭い、冷えやストレスなどが挙げられるようですが、程度の差はあれど、生理痛のある人にとって生理期間は本当につらいですよね。ここでは、生理痛の痛み止めを述べます。

⚫痛み止め薬
強い痛みがある場合は、薬局などで市販されている、生理痛や頭痛に使用する「痛み止め薬」を飲むように勧めてあげてください。これらは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)とよばれていて、子宮を収縮させる働きをするプロスタグランジンの分泌を抑えて痛みを和らげてくれます。プロスタグランジンの作用を抑える働きがあります。プロスタグランジンは子宮の収縮を促す物質で、この分泌量が多いと強い痛みが引き起こされます。

⚫ピルを利用する
ピルは経口避妊薬というイメージがありますが、生理緩和の目的でも使用されています。低用量ピルに含有しているエストロゲンとプロゲステロンに似たホルモンが、子宮内膜の増殖を抑える働きをするためだといわれています。

⚫漢方薬
体質を改善することで、血行を良くする効果が期待できます。血行の滞りをなくすことによって、痛みが緩和されます。漢方薬は体質改善のための薬であるだけに、自分に合ったものを処方してもらうことが大切です。婦人科でも処方が可能であり、保険も適用されます。冷えと血行不良を改善するためには、乾燥生姜など体を温めるものを食べよう。適度な運動や、血行改善とエンドルフィン分泌を促し、生理痛を改善する。

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